子どもの好きな豆まき、喪中でもOK?神社は?厄除けは?

豆まきって、子供にとってはとても楽しい行事です。
この豆まきや恵方巻きの節分イベントを楽しみにしているお子さんは多いはず。

でも、今年は喪中に節分が重なってしまう、豆まきや恵方巻きって喪中にしてもよいのだろうか?できれば子供たちの楽しみを奪いたくないのだけれど。。。

そう思う方必見の記事です。

神社での豆まきイベントに参加してもいいか?厄払いのための神社参拝はできるか、についてもあわせて述べています。

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喪中に豆まきや恵方巻き、節分イベントはしてもいい?

喪中にはお祝い事や華美なイベントは避けるべきとされています。
新年をお祝いする年賀状や初詣、正月飾りなどはタブーです。

でも、豆まきなどの節分行事は、
お祝いではなく厄払い、邪気払いの行事なので、しても問題ありません!

節分は、もともと季節の変わり目(春分の日の前日が節分の日ですが、昔はちょうど年明けの大みそかにあたっていた)に旧年の厄や災難を払い清める「追儺(ついな)」の行事をしていたことがはじまりとなって残っています。

「鬼やらい」「なやらい」とも言われており、鬼を退治することから豆まきもされています。

豆まきがあまり楽しそうだと周りの目が気になる、という場合もあるかもしれませんので、そこはご近所との付き合いいかんで、臨機応変にすればいいと思うのですが、節分行事は一般に喪中でも忌中でもタブーとされていないイベントですから、周りにどう見えるか、ということより自分の家族の気持ちを大事にして、好きなようにして構わないと思います。

例えば、子供たちが豆まきをとても楽しみにしていて、大人としてはそれほど楽しめるかわからない、まだ近親者の死から立ち直っていないとしても、子供たちの楽しむ姿を見ていれば、自分も一時の楽しさを感じられる、ということもあるかもしれません。

亡くなった人にとって、家族が楽しんでいるのと、周りの目を気にして、まだ気の晴れない顔をしているのとどちらがよいかは瞭然ですよね。

特に節分の行事は家の中でできることですし、どんどんやってもいいのではないでしょうか?

同様に、恵方を向いてしゃべらずに食べきる恵方巻きも、縁起をかつぐ、福を呼び込む行事としての位置づけですので、喪中に恵方巻きを食べても問題ありません

喪中に神社やお寺の「豆まきイベント」に参加するのはタブー?

では、喪中に神社で行われる節分祭や、お寺の節分会(せちぶんえ)に参加するのはどうでしょう?

一般に、喪中に神社やお寺を訪問するのは構わないが、忌中は神社の鳥居をくぐってはいけないとされています。

喪中と忌中

・忌中

忌中は近親者がなくなってお寺(仏教)ならば四十九日、神社(神道)ならば個人との関係で長さが変わってきますが、最大で五十日となっています。

仏教では死を「穢れ」とする考えはないのでいつでもお参りが可能ですが、神教では神様のおられる神社は神聖なもので、死を「穢れ」と考えるため、神様の領域に死を持ち込まないために、忌中は参拝は慎むべきとされています。

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家の神棚についても同様なので、四十九日までは神棚に白布や半紙をかけ、お供えや参拝はしばらく遠慮します。

ですので、家で豆まきをするのは自由ですが、本来ならばすべき豆の神棚へのお供えもできないことになります。

親しい間柄であったり親族であったとしても、血縁関係のない場合には忌中はありません

・喪中

喪中の期間は13か月という見解が多いようですが、正式には間柄によって90日から13か月まであるようです。

喪中期間もお祝い事は避けたほうが良いという見解が多いようですが、最近は宗教や考え方も多様化しており、喪中の期間もお祝い事に関する考え方も個人の判断次第であるといえます。

このように、忌中に神社に足を運ぶのはタブーですが、喪中であれば豆まきイベントに参加しても問題ありません
また、お寺は忌中でも喪中でも、関係なく節分の豆まきに参加しても構いません

できる?喪中にどうしても神社で厄払いしたい場合は?

神社への参拝の話が出たので、今年偶然にも厄年にあたっている方に向けて喪中に神社で厄払いができるかどうかについても、調べてみました。

子供が節分を楽しむような時期に厄年に当たるのは結構あり得る話ですものね。

男性だと42歳、女性だと33歳、37歳が本厄にあたります

厄年は数え年で考えますから、生まれた時に1歳と考えます。
また、誕生日の日に1つ年をとるのではなく、その年の1月1日に1つ年をとると考えて下さい。

つまり、今の満年齢プラス1歳を、その年の初めにとったと考えます。

その数え年が上記の年齢の場合、その年が厄年ということになります。
厄年になったら、通常正月が明けてすぐ、節分までの間に厄払いをしないと効果がないとされています。

では、その時期にちょうど喪中の場合は、厄払いはしていただけないのでしょうか?

鳥居がくぐれない忌中の時期には、やはり神社でのお祓いは難しいようです。

でも、忌中が明け、喪中の時期ならば問題なく厄払いをお願いすることができます

また、どうしても忌中の時期に重なってしまう、といった場合でも、お寺でなら時期は関係なく厄除けしてもらえますから、悲観することはありません。

また、神社によっては忌中でも、あらかじめ相談して特別にお祓いを受けると、参拝を許されることもあるようですので、一度相談されてもよいかと思います。

まとめ

喪中の節分について、今まで述べてきたことをまとめると、、、

・節分イベントはお祝い事ではないので、喪中でも豆まき、恵方巻きしてもよい。
・喪中でも神社やお寺の豆まきイベントに行ってもよい。
・忌中の場合、神社へは行ってはいけないので、神社での豆まきのイベントもNG
・忌中でもお寺に参るのは問題ない
・厄払いも同様で、忌中に神社でのお祓いは難しいが、お寺なら可能

子供たちに日本の伝統を受け継ぐのは大切な親の役目です。
喪中だからといって、気にしなくても大丈夫ですので、家で豆まきをして邪気払いをしてみてください。

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